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「相続税対策」という言葉だけが独り歩きしてしまい、相続税をなんとなく「恐ろしいもの」と感じている人が多いのではないでしょうか。「彼を知り己を知れば百戦殆からず」といいます。まずは相続税と自分の財産について調べてみましょう。

財産がどのくらいあるのか調べてみよう

相続税は一定の金額以上の財産をもった人にだけ課税される税金です。現在、日本では相続税がかかる相続は約8%、1割に満たないといわれています。まずは自分に、相続税を払わなければならない程の資産があるかどうか、計算してみましょう。

現金や預金、株や証券に不動産や車、宝石などの貴金属の評価額を足します。特に不動産については、よくわからないという方もいるのではないでしょうか。毎年届く固定資産税の通知に「評価額」という項目があると思います。かなり大雑把ですが、固定資産税の評価額を1.1倍すると相続税の評価額に近くなります。ご自宅に関してはだけは特例があり、亡くなった方と同居していた親族がそのまま相続して住む場合に限り、0.2倍、つまり8割引きの金額で評価できます。
相続税がかかる遺産はどのくらい?

財産のおおまかな合計が出たら、相続税がかかるかどうか計算してみましょう。遺産の合計額のうち、基礎控除までの金額には相続税はかかりません。基礎控除は3000万円+(相続人の人数 ×600万円)です。つまり相続人が1人でも3600万円、妻と子ども2人が相続人であった場合であれば、相続の配分に関わらず4800万円までは、相続税対策は不要です。つまり、遺産が全て基礎控除内に収まれば、相続税は一切かからず、税務署へ申告する必要もないのです。
もし基礎控除を超えてしまったとしても、相続税がかかるのは、超えてしまった分だけです。例えば妻と子供2人が相続人で、遺産が5000万円あったとしたら、800万円分にだけ相続税がかかります。

相続税はどのくらい?

相続する財産に対する相続税の割合は相続する金額によっても変わります。