馴染み深いものとなった生前贈与

2020年6月10日

生前贈与という言葉も、私たちの生活に馴染み深いものとなっています。元々は生きている内に財産の一部を相続人に与えることで、本人死亡の際、寝屋川のホールで行う家族葬の後の相続税を少なく抑えるための方法です。やり方としては暦年課税といって、1年の間に上限110万円を贈与する方法があります。その他にも相続時精算課税といって、60歳以上の親や祖父母から、20歳以上の子供や孫に与えるという前提で行われる方法があります。この相続時精算課税は、贈与した財産のうち2500万円までは非課税となるので、やはり相続税の軽減につながります。ただしこの生前贈与は、与える側、つまり被相続人と相続人の間の合意が必要になります。また毎年のように決まった額を贈与していると、定期贈与とみなされ、課税対象となってしまうこともあります。さらに生前贈与加算といって、死亡前3年間の贈与は相続税の対象となります。本人は生前贈与と思っていても、このようなリスクが付き物ですので、生前贈与を考えている場合は、まず税理士に相談してみるといいでしょう。

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Posted by souzoku01